中川家・礼二「最初は兄弟なのを隠していた」 恥ずかしさから同姓の他人装い | RBB TODAY

中川家・礼二「最初は兄弟なのを隠していた」 恥ずかしさから同姓の他人装い

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 お笑いコンビ・中川家の礼二が、4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、兄弟コンビの恥ずかしさについて語った。

 この日は、同じ兄弟お笑いコンビの弟である千原兄弟の千原ジュニア、ミキの亜生と3人で、兄弟コンビ談義。

 亜生は、先に芸人になっていた兄・昴生がコンビ解散で落ち込んでいるのを見かねて兄弟コンビを結成したことを明かした上、「お兄ちゃんから聞いたんですけど、めちゃくちゃ恥ずかしいらしいんですよ、弟を呼んでくるって。芸人の中で最終手段らしい。だから僕、めちゃ隠れてたんですよ、最初」と語った。

 これに礼二も「僕もNSC入ったときに、兄弟というのは最初半年ぐらいは隠していた。すごい恥ずかしいというのがあって」と、兄弟コンビの恥ずかしさに同意。ネタの順番をホワイトボードに書くときも、「中川、中川」と、たまたま同じ名字であるように装っていたといい、「あんまり似てないと言われていたし、最初はばれずにずっとやっていたんです」と明かした。

《角谷》

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