小芝風花が、6日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）に出演。手痛い失敗談を明かした。
幼少の頃からフィギュアスケートをしていたという小芝。だがその後、芸能界に入ることが決まり、14歳のときにフィギュア人生最後の大会で痛恨のミスを犯してしまったのだとか。
小芝は「（演技中の）曲の分数には決まりがある。女子のフリープログラムは3分半」と説明。「前後10秒までは長くても短くてもいいが、それ以外は減点対象になる」と述べながら、「それを間違えてテスト用に引き延ばした4分の曲を提出してしまった」と語った。
ここで実際、当時の映像が流れた。そこには有終のフィニッシュポーズを決めたものの、曲が終わらず、テスト用の曲をかけてしまったことに気が付いた小芝の姿が。さらに彼女は慌てて審査員席へ。そして審査員たちに「すみません曲…間違えました」と伝えている様子が映し出されていた。
