6日23時15分からは、『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)が放送される。
今回、番組が取り上げるのは、東京のターミナル・池袋駅から1駅の要町で、築70年の古民家を改装して営業する弁当店「アホウドリ」の代表・大石真理子氏。
「アホウドリ」は、多い日には1日200食以上の注文が入る繁盛店。販売されている弁当は全て、野菜を中心に10種類以上のおかずが詰まった具だくさんで、味付けや盛り付けに独特の工夫が凝らされている。大石氏は、その人気の秘密について「女性が喜ぶ見た目」で「男性がホッとする味付け」を考えていると明かす。
番組は、撮影現場などからも絶大な支持を集める人気ロケ弁だけでなく、2歳の息子を育てながらパラレルワーカーとして「食」の分野で事業を拡大する大石氏の日常に密着する。