二階堂ふみが、9日放送の『オオカミ少年』(TBS系)に出演。幼少時代の想い出を明かした。
ウソかホントかを見極める同番組。その中で、二階堂がドラマの撮影の合間に塩を舐めるのはウソかホントかというクイズが出題された。本人は「小さい時から塩が好きで、疲れたときや小腹が空いたときとか、なめて我慢する」と告白。だが結局、これはウソだということが判明した。
ただ撮影の合間こそ舐めないものの、二階堂は「塩は好きなんですよ、確かに。しょっぱい物とか」と説明。リポーターのとにかく明るい安村から「小さいころから(好き)というのは?」と質問されると、「ホントです」と明言。
彼女は当時、「(塩の)舐め方が異常だった」と振り返りつつ、「塩を摂りすぎるとダメと言われているにもかかわらず、舐めたかった」と、禁止令が出ていたと回顧。「母がいないときとか、塩があれば箱を開けて…」と言いつつ、人差し指に塩をつけては舐めるアクションを繰り返した。また画面には「子どもの頃に塩を舐めすぎて怒られた経験あり」というテロップも。
安村が「そんなに舐めてたんですか!?ひとつまみとかじゃなくて?」と確認すると、二階堂は「違います、なんかもう…」と、先ほどと同じ動作をして解説。安村は「すっごい強引…」と驚いていた。