さかなクン、初めてのペットはタコ「ちゃんと飼い主の顔を覚える」 | RBB TODAY

さかなクン、初めてのペットはタコ「ちゃんと飼い主の顔を覚える」

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さかなクン【撮影:こじへい】
さかなクン【撮影:こじへい】 全 2 枚
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 東京海洋大名誉博士のさかなクンが18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、初めて飼った生き物について明かした。

 「最初はタコが好きになった」と語るさかなクン。小学校2年生ぐらいの頃、友達が描いたタコを見て、「うわー、何だこの生き物」と驚いたという。「見てみたいと魚屋さんに通って、魚屋さんのはゆでだこだったので、本物を見たいと水族館に通って、海に通って、初めてタコを目にして、うわーこんな力強い、海に引きずり込まれそうだあって」。そのときはタコをどうしても家で飼いたくなり、持ち帰ったが、すぐ死んでしまったという。

 さかなクンはタコの魅力について、「なつくんですね。ちゃんと飼い主の顔を覚えて、寄ってきたり、ちょうだいちょうだいとスキンシップしてくれたり」としつつ、「でも残念なことに、寿命が1年しかないので、大きくなった良かった良かったというと衰弱していく。意外と別れが早い」とも話した。

 タコをペットとして飼おうとした際、母親も乗り気だったという。さかなクンは「『飼えるんだったら飼ってみる?』」という感じで、『お風呂で飼いたい』と言うと、『お風呂でいいんじゃない。やってみる?』とか言って。全然否定しなかった」と振り返った。

《角谷》

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