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和田アキ子が、18日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、ミュージシャン小山田圭吾に怒りの声をぶつけた。
東京オリンピック・パラリンピック開会式で作曲を担当する小山田だが、1995年に発売された雑誌の中で、学生時代に障がい者の同級生にイジメを行っていたことを告白。その陰険な行為はもちろん、あたかも武勇伝のように語っていた態度も問題視され炎上。小山田はTwitterで謝罪するも、辞職を求める声が噴出している。
この話題が明るみになった後、当時の雑誌を読んだという和田は、「イジメというにはあまりにも悲惨!陰湿を通り越して悲惨」と繰り返して批判。さらに「Twitterで謝ったことで済むことでないと思う」と主張した。一方で、「26年前のことを掘り出すイヤさもある」と、後ろ暗い過去が掘り返されたことに対する違和感も述べながらも、イジメを高校まで行っていたという小山田に「反省しているとは考えづらい」と苦言。
小山田はTwitter上で、当時のイジメ被害者に対し「連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたい」と釈明している。
だがこれについてIKKOは、「今さら蒸し返して、昔のことを思い出してしまう」とし、「私だったら、そういうことをしてほしくない」と語った。そして「体の悪い人たち、障がいを持った人たちに対して、そんなことできるのかな?ホント涙しかない」と訴えていた。