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蛭子能収が、23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。大好きなギャンブルに関して、ある報告をした。
昨年7月、認知症を患っていることを公表した蛭子。現在どんな日々を過ごしているのか番組がインタビューした。スタッフが「元気そうな感じですが?」と聞くと、彼は「ちょっと頭がぼやーっとしてる。何かおかしい」と説明。また、「あれから病院に2回か3回行っているが、特に変わった動きはない」と語り、認知症の進行状況は昨年から変わっていないことを明かした。
だが生活には大きな変化が起きたそうで、「オレももう、やめましたからね。ギャンブルは」と衝撃の告白。彼といえば無類のギャンブル好きで、1998年には麻雀賭博の現行犯で逮捕されたこともあるが、ギャンブル絶ちをした理由として「節約したほうがいい」「面白いが、お金は減っていくからやめました」と吐露。
さらに「ギャンブルに向いている人と向いていない人がいて、俺は本当は向いていない人だった」と分析。そして今は「きちんとした生活をしてます」と笑っていた。