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上白石萌歌が、23日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。中学時代の淡い恋の想い出を語った。
上白石の父親を事前に取材してきたというKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔が語ったのは、彼女は上京する前にいきなり「彼氏ができた」と父親に報告したというエピソード。父親はこれを聞いととき、衝撃のあまり「何の言葉も出なかった」という。
当時、上白石は13歳ぐらいのとき。笑福亭鶴瓶から「何でそんなこと言うねん?」と聞かれると、「なぜか分からないけど、お父さんにしか相談できなかった」と回答。また「自分とは違う性別だからこその信頼というか、お母さんにもお姉ちゃんにも言えないけど、何となく父には打ち明けられた」と語った。
ただ「彼氏」というのは少々大げさだったようで、上白石はその男の子とは「学校以外で会ったことない」と回顧。さらに付き合いの程度として「ずっと文通をやったりとか、お手紙をしたり」とも振り返り、「多分2人きりで会ったこともなかった」とも述べた。そして「どうしたらいいものか自分でも分からず(思わず父にそう言ってしまった)」と弁明していた。