木久扇、1ヵ月ぶり『笑点』で絶好調!骨折から驚異のスピード復帰! | RBB TODAY

木久扇、1ヵ月ぶり『笑点』で絶好調!骨折から驚異のスピード復帰!

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 5月下旬に左足の大腿骨を骨折し、6月26日に退院した落語家の林家木久扇が、25日放送の『笑点』(日本テレビ系)大喜利のコーナーで、1ヵ月ぶりの復帰を果たした。なお別室からのリモート出演となった。


 先月6月27日の放送を最後に、休演していた木久扇。それからの3回は息子の木久蔵、春風亭小朝、桂文枝がピンチヒッターで出ていたが、この日リモート出演した彼は、「お待たせいたしました、スーパースターの林家木久扇でございます」と挨拶。

 骨折後のリハビリを経て驚異のスピード復帰を果たした彼は、先週代理で出た文枝に対して「(休む前は)もともと6枚あったのに、座布団1枚なんですけど」と恨み節。特別な計らいで6枚に戻された形で始まった。

 木久扇は1問目の「こんな暑さ対策嫌だ」という問いに真っ先に挙手。「あの世に行った歌丸師匠が『おいで、おいで』をしている暑さ対策」と回答し、早速座布団をもらうなど絶好調。 番組最後に再び挨拶を求められると、「私は100年『笑点』に出ます。皆さんのお弔いは全部、私がやります」と宣言し、笑いを誘っていた。

《杉山実》

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