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千鳥・大悟が、27日放送の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(フジテレビ系)で、平成ノブシコブシ徳井健太から『ピカルの定理』(同系)時代の“若気の至り”をバラされた。
この日、同番組のファンだという徳井が、MCである華丸大吉、千鳥の魅力をプレゼン。その中で「千鳥はもう、言うことないくらい可愛い」と力説した。
これを聞いたノブは相方の大悟を見ながら、「違うやん全然。大悟のどこが可愛いの?」と質問し、本人も「可愛いイメージ?」と苦笑い。すると徳井は、共演していた『ピカルの定理』でのエピソードを披露。「(当時は)千鳥がもうトガってたころ。特に大悟さんがトガっていた」と告げた。
その上で、「(大悟は)コントとかもやらなかった。『台本がおもんない』『俺はやらんぞ』(と断固拒否)」していたと回顧。さらに「(大悟は)6時間とかディレクター集まって(いるにも関わらず)『やらない』って言って」と、ディレクターの説得にも首を縦に振らず、突っぱねていたのだという。
その時、コントをしない代わりに急きょ、渡辺直美やピースなどが集まるトーク企画に合流したという千鳥。ところが大悟はなかなかしゃべらなかったそうで、徳井によると「(最後にようやく)大悟さんが何か言ったのだが、噛んで声が小さくて、何言ってるか全然分からなかった」と笑った。
これに大悟は「おい、どこが可愛いねん!」とツッコミを入れていたが、徳井は「それでスタッフがドカーンって笑って、『なんだ、千鳥ってイジっていいんだ』(と思うようになった)」と振り返っていた。