エラバレシ・朝倉ゆり＆本木瞳がセクシーに挑戦、見どころは“ランジェリー風水着”と“ハイレグ”！

　アイドルユニット「エラバレシ」のリーダー・朝倉ゆりと、サブリーダー・本木瞳が28日、グラビアDVD『燃ゆる頬』（朝倉）と『チャンス』（本木）の発売記念イベントを開催し、囲み取材を行った。

　同作では、可愛くてセクシーな純文学の世界を2人が表現。朝倉は堀辰雄の『燃ゆる頬』が紡ぐ官能的な世界を爽やかに描き、本木は太宰治が恋愛に対してつづった『チャンス』をテーマとしたグラビアを展開する。

　完成した作品を手に、朝倉は、「DVDの中で物語を読んでいます。そのタイトルが『燃ゆる頬』です。物語に沿ってグラビア的なシーンも展開していくのですが、水着だけではなく、私服でアイドルらしい可愛いポーズを取ったりしているところや、水着になる過程など、色んなシーンが楽しめる作品になっています」と内容を紹介。

　本木は、「初めてのグラビア作品です。色々なシーンを撮らせて頂いたのですが、すごくセクシーで可愛い瞳をたくさん見てほしいなと思います」と声を弾ませた。

　見どころについては、朝倉は「今まで着たことがないような水着を着させて頂きました」といい、「私のメンバーカラーが赤なのですが、そのメンバーカラーにちなんで用意して頂いた赤のランジェリー風水着」とコメント。普段のアイドル活動では見せないセクシーなグラビアに挑戦したことを振り返った。

　本木は、「5、6シーンを撮らせて頂いたのですが、一番最後に撮ったクロネコのシーンがあります。そこでは、普通のビキニではなく、ハイレグみたいなものを初めて着ました。それも、最初は服を着ていてどんどん脱いでいくシーンになっています。すごく大変だったのですが、撮影が終わって、作品として観たらすごくいいものに仕上がっていました。セクシーな一面も垣間見れると思います」とにっこり。

　自己採点を求められると、朝倉は、「ひとつの作品の中に色んな私が詰め込まれているので、1億点ですかね」と笑顔。本木は「私なりに採点するとしたら10点満点中、9点くらいです。初めての作品なので、自分の中では満足できていない部分や、『もっとこうしたらよかったな』という部分が色々と見えるので。次にもし、DVDなどの作品を出すことができたら10点満点を目指して頑張りたいと思います」と次回作に意欲を燃やした。