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シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日に全国公開されることを記念して、ジェームズ・ボンドを演じるのが同作が最後となるダニエル・クレイグのドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』が国内で初めてテレビ放送されることが決まった。
このドキュメンタリーは、ダニエル・クレイグ本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、他では見られない貴重な映像がたっぷり使用されたもの。『007』とダニエル・クレイグ演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追った内容となっており、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードも収録されている。
6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか?ドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』は、9月26日16時からCS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて放送。