【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
神田愛花が、5日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。ドッキリの中で放った、ある一言に反響が集まった。
この日、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)の鬼太郎になりきった神田。トレードマークでもある黒と黄色のちゃんちゃんこを羽織り、さらに生足半ズボン。原作通りの銀髪のウィッグで左目を隠すなど、忠実に再現。
そんな彼女に仕掛けられるドッキリは、箱に入った状態で、TBSに集まった子どもたちのもとに運ばれ、そこで突然飛び出し、驚かせるというハッピーサプライズ…と思いきや、スタッフが運ぶ部屋を間違え、知識人が顔を揃える厳粛な会議室にやってきてしまったら、どんな反応をするのかを観察。
ドッキリの信ぴょう性を高めるため、その会議に元NHKの先輩アナでもあった堀潤や、TBS山本里菜アナも出席。そんなことも知らず、早速ボックスに入った神田はその部屋へ運ばれる途中、「ドキドキしてきた。頑張れ私、頑張れ私」と自らを励まし、「この妖怪め。もう2度と現れるな。クソ野郎」という、飛び出してきたときの謎のセリフを練習。
そしていよいよ、場違いな場面に飛び出してしまった神田だが、練習通り先ほどのセリフを2回言う勇敢ぶり。堀から「あなたこの状況分かってますか?」「バカにしてるんですか?」と説教され、汚い言葉を使ったことを問い詰められるも、彼女は憶することなく「モノマネですから。仕事の種類が違う」と反論。
堀から「こんなことして楽しいですか?」と聞かれると、「こういう仕事もあるよということを皆さんには認知していただければ」としながら、「これも仕事なんです」ときっぱり言い切った。
SNS上では「どんな状況にもブレず全うしようとする姿勢。カッコ良かった」「神田愛花しっかりしててめちゃめちゃ好きになった。先輩にも言うこと言う強い信念ある人マジで好き」「神田愛花さんの好感度爆上昇!」など称賛が寄せられている。