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おぎやはぎ矢作兼が、5日放送のラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、ワクチンによる副反応について語った。
この日は番組の構成作家などが同じくワクチン接種の副反応で休んだことから、矢作は「オリンピック見放題だな」とうらやんだものの、「辛くて見れねえんだよな。意外と」と、自身の経験を回顧。小木博明が「副反応、つらいんでしょ?」と聞くと、「そう、寝てたいの。なんせ寝てたいのよ。テレビとかも見ないで」と返した。
小木が「つらいんだろうけど、でも解熱剤みたいなのを飲むとすぐ治るって話も聞くじゃない?」と尋ねると、矢作は「1回目は夜中に寒くて起きて(解熱剤を)飲んだ」としつつ、「(翌日の)朝7時、朝8時に起きた時は何にもなかったように、なんなら一番絶好調くらい。振り子の理論で、ワクチンを打つ前よりも調子がいいくらい」と解説。
2回目の接種の際も「どうせ熱が出たってまた解熱剤飲んだら、絶好調だろなんて思った」としながら、「1回目と違って起きた時に『あれ、あの絶好調感ない。ちょっと良くなったけど、なんか引きずってるな』みたいな。寝込むほど悪くないけど、引きずってる感じが一日続いて、やっと次の日に回復した」と話していた。