松村沙友理、CanCamモデル卒業!表紙飾る初のビッグサイズ版が発売 | RBB TODAY

松村沙友理、CanCamモデル卒業!表紙飾る初のビッグサイズ版が発売

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『CanCam』10月号BIGサイズ版(小学館)
『CanCam』10月号BIGサイズ版(小学館) 全 4 枚
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 松村沙友理が表紙を飾るファッション誌『CanCam』10月号(小学館)が20日に発売される。

 松村は7月に乃木坂46を卒業し、今号で6年半務めた同誌の専属モデルを卒業する。卒業記念号となる同誌初のBIGサイズ版(通常版よりも大きな左右254×天地325ミリのB4変型サイズ。使用する紙もスペシャル仕様で厚みのあるリッチバージョン)でメモリアルな表紙を飾る。表紙では、卒コンのフィナーレで披露したドレスを着て撮影。メモリアルな衣装で飾った表紙には、手描きのメッセージも添えられる。

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 卒業記念号には別冊付録として36ページの「松村沙友理、卒業Memorial Book」が封入。表情豊かな松村のモデルとしての魅力をたっぷり撮り下ろすほか、専属モデルイチの美肌の持ち主である彼女の美容のこだわりや愛用品を細かく紹介。ほかにも仲良しCanCamモデルズとの女子旅や、読者から募集したQ&A50、卒コン舞台裏に密着など盛りだくさんな内容となっている。

 また、卒業前に松村がモデルを目指すきっかけとなった憧れの人に会う企画も。その憧れの人とは、元CanCamモデルの蛯原友里。芸能界に入る前は大好きな蛯原を見るためにCanCamを毎月買っていたそうで、10年以上の芸能生活でやっと叶った対談では、「尊すぎて目が合わせられません……」と大緊張。CanCamモデルの先輩としての話を聞いたり、サインをもらったり、さらには、エビちゃんが出演していたCMが忘れられず、一緒にえびフィレオを食べたいというお願いも。その模様はYouTubeでもアップ予定とのことで注目だ。

 そして、CanCam専属モデルとしての思い出を語った7000字のロングインタビューも掲載。「モデルになりたいんじゃなくて、CanCamモデルになりたかった」というほどCanCam愛が強かった松村が、慣れないモデルの仕事に葛藤しながらも成長していく様が語られている。専属モデル卒業については「CanCamの卒業は、乃木坂46を卒業するときに、同じタイミングで一緒に卒業して次のステップに進むべきなんだろうな、と思って自分で決めました。本当のこと言っちゃうと、この選択が正しかったのか今も迷っているんです……。たまに戻ってきていいですか(笑)」と揺れる思いを語っている。

 そんな松村のラストシューティングではロケ先に編集部のスタッフからオンラインでお祝いのメッセージが。松村は思わぬサプライズに涙を流し、「大好きな場所から離れるのは寂しいし怖いけど、同世代の女性から憧れてもらえる存在でいられるように、また新しいステージで頑張りたいなって思っています!」とコメント。これを見たスタッフもらい泣きするという場面もあったという。

 なお、『CanCam』10月号は、BIGサイズ版のほかに表紙が異なる通常版も発売。通常版にもBIGサイズ版と同じ内容の別冊付録「松村沙友理、卒業Memorial Book」が付いてくる。さらに通常版をセブンネットで購入すると、限定特典としてB5サイズのBIGフォトカードが付いてくる(3種類のうち1枚を選んで購入可能)。

《松尾》

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