同作は、何でもアリの“ゲームの世界”を舞台に、平凡すぎる“ゲームのモブキャラ”を演じるガイが“主人公＝ヒーロー”になる姿を描く。『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが自ら“現代版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』”と呼ぶ、新感覚アクション・エンターテイメント。
イベントでは、映画の内容にちなんで、“芸能界を代表するモブキャラ”と自他共に認めるているという石橋が、“脱モブ”をするために、後藤と都築の妨害を振り切って、ステージ中央に設置された“モブから脱出するためのボタンを押す”というミッションに挑んだ。
東京オリンピックが話題にあがると、体操・種目別ゆかで銅メダルを獲得した村上茉愛選手と中学時代の同級生であることが話題になっている石橋は、「あのメダリストとお知り合いとか？」とMCから声を掛けられ、「そうなんです、女子体操の村上茉愛と……」と言葉に。すると、後藤が「こいつ、SNSにのっけたんですよ。村上さんが銅メダルを獲ったときに、SNSに、『僕、実はこの人と友達なんです』って。あれ、めちゃくちゃダサくないですか！」とツッコミ。都築も「友達何人かとの集合写真に自分と村上さん以外、モザイクかけて。村上さんは先頭で、こいつ“鬼の後列”でしたからね。“後ろの後ろ”で。村上さんと対角線上にいましたから」と追い撃ち。
石橋は「ホントに、仲いいですから」と食い下がりつつ、「さっきも、生放送で共演させて頂いたんですよ、初めて。ドッキリみたいな感じで、“僕がカメラマンのアシスタントとして（現場に）いて、村上が気づくか？”みたいな感じだったのですが、まったく気づかれず」と自爆。後藤はさらに「今日の生放送でも、村上さんにずっと回されてましたからね。（石橋は）ガチガチで、村上さんはぜんぜん緊張してなくて」といじり倒し、「『村上』って呼ぶな。モブが」と石橋に言い放っていた。
