コムアイ、朗読劇『湯布院奇行』出演決定!成田凌の過去に深く関わるボーカリスト | RBB TODAY

コムアイ、朗読劇『湯布院奇行』出演決定!成田凌の過去に深く関わるボーカリスト

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 成田凌演じる作家の「私」が、黒木華演じる「謎の美女」により幻想的な世界に誘われる、朗読劇『湯布院奇行』。このほど、同作にコムアイの出演が決定した。


 同作は、『ボクたちはみんな大人になれなかった』の燃え殻による書き下ろし原作を『シリーズ江戸川乱歩短編集』の佐藤佐吉が脚色、そして映画『花束みたいな恋をした』の土井裕泰の舞台初演出。ファッションやアート、社会貢献活動など様々な分野で活躍コムアイはボーカリストとして同作に出演する。劇中でコムアイが歌うのは、唯一無二のアーティストとして世界中にファンを持つ、坂本慎太郎の楽曲群。坂本慎太郎はロックバンド・ゆらゆら帝国でボーカル&ギターを担当。バンド解散後の2011年に自身のレーベル・zelone recordsにてソロ活動をスタートした。その後は国内だけに留まらず、2018年には4カ国でライブ、そして2019年にはUSツアーを敢行している。

 また、コムアイは歌唱だけでなく朗読にも参加。役柄は、成田演じる主人公「私」の過去に深く関わる女性。その独特のキャラクターが成田・黒木とどのような化学反応を起こすのか?コムアイは「夢の中へ、外国へ、心の奥底へ、言葉や音の力を借りて、飛んでゆきましょう。身体が旅をできなくとも、心や意識は、風船のように自由です。おしゃべりとうたを行き来しながら、自分のやったことのないパフォーマンスに出逢えるのをたのしみにしています。湯布院の渦の中へ、ぜひ飛び込みにきてください」とコメントを寄せた。なお、11日より公式サイトにてチケットのオフィシャル抽選先行がスタート。新国立劇場・中劇場にて9月28日より全4公演が予定されている。

《KT》

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