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アンミカが、12日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演。新幹線に乗った際の驚きのエピソードを明かした。
この日は、最強の顔面診断スペシャル。日本で唯一の相貌心理学者・佐藤ブゾン貴子が、顔のパーツによって芸能人の本性を丸裸にした。その中で彼女はアンミカについて「直感力が高い」「良いと思ったら良いと思いこむ」と診断した。
すると本人も「新幹線は、ある号車の、前から何列目のココって決まっている」と打ち明け、「そこじゃないと落ち着かない」と語った。浜田雅功から「そこがもし取れない場合はどうするの？」と聞かれると、「そこに座ってる人が恨めしくて何回も（その席の近くを）歩いている」「近くからガン見する」と回答。続けて「（席を代わってもらえるか）交渉するときもあります」と述べた。
具体的にはどう交渉するのか尋ねられると、「実は私、そこの席がものすごい落ち着くんです。やっぱりそこの席にいる事が私のエネルギーの充電場所で、もしよかったら、そこの席にこだわりがないのであれば、代わってもらってもよろしいです？」と掛け合うのだとか。
結果、9割の人が代わってくれるそうだが、中には「いやもう、ここでパソコン広げて落ち着いてるんで」と譲ることを拒否する人もいるそう。だがアンミカは「私、逆サイドなんで、こことそこ、そんなに変わります？」と丁寧ながらも説き伏せると告白。その言い方に浜田は「腹立つ、お前腹立つわ」と苦笑いしていた。
