美少女だらけの全寮制高校舞台にした最恐ホラー『降霊会-血塗られた女子寮-』公開決定 | RBB TODAY

美少女だらけの全寮制高校舞台にした最恐ホラー『降霊会-血塗られた女子寮-』公開決定

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 『ゴジラVSコング』のアダム・ウィンガードが製作総指揮を務めたホラーサスペンス映画『SEANCE』が『降霊会-血塗られた女子寮-』の邦題で、「のむコレ2021」にて劇場公開されることが決定した。


 同作は、アダム・ウィンガードと長年コンビを組み脚本家として『ザ・ゲスト』『サプライズ』『V/H/S シンドローム』など数々の新感覚サスペンス、ホラーを手掛けてきたサイモン・バレッドが監督を担当。呪われた女子寮を舞台にホラーワールドが展開される。次々と巻き起こる恐怖と対峙していくことになる女子高生・カミールを演じるのは、バレンシアガやバーバーリーなどの有名ブランドでモデルを務めファッションアイコンとして人気を得る傍ら、『名探偵ピカチュウ』やウディ・アレン監督の『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』など話題作にも出演、したスキ・ウォーターハウス。

 ある日、美少女だらけの全寮制高校エデルヴァインへ、スキ・ウォーターハウス演じる一人の生徒・カミールが転校してくる。ある日、学園を牛耳る生徒達に死んだ生徒の霊を呼びだそうと誘われ降霊会をすることに。ちょっとした悪ふざけのはずだったが、儀式の直後から関わったメンバーが次々と凄惨な死をとげていく。はたしてこれはエデルヴァインの霊による呪いなのか?

 2018年に立ち上がった新たな劇場発信型映画祭「のむらコレクション」(通称:のむコレ)。韓国・中国・香港は勿論、世界中から話題作が集められる。今年は、10月22日より、シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催される。

《KT》

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