正体不明の建物のドアを“100本ノック”する特番に和牛水田「僕は絶対に近寄らない」 | RBB TODAY

正体不明の建物のドアを“100本ノック”する特番に和牛水田「僕は絶対に近寄らない」

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 15日深夜1時からは、特別番組『気になるドアを100本ノック!』(関西テレビ)が放送される(※関西ローカル)。


 番組では、大阪・ミナミと東京・渋谷で、ディレクターが街を散策しながら、気になる建物、正体不明の建物のドアを“100本ノック”して、どんな人が住んでいるのか、どういった建物なのかを徹底調査。MCは和牛とサーヤ(ラランド)、実況は古舘伊知郎が務める。

 大阪・ミナミの街は、和牛の2人にとってなじみのある街。しかし、ちょっと路地裏に入ると様相が一変。とある雑居ビルでは、郵便受けの上にビールジョッキが置かれていたり、生ハムが入れられていたりと、まさにカオス状態。ディレクターが勇気をふり絞って、そのビルのバーとおぼしき店のドアをノックすると、いかにもといった感じのマスターが。このバーは、いったいどんなお店なのか?そのほか、のれんがボロボロの45年続く立ち飲み屋や、不思議な看板を掲げた家を訪れる。

 東京・渋谷でも調査。風情のありすぎる中華そば屋を訪れると、意外にも超がつくほどの有名店だった。あの人気ドラマのロケや、一流企業のCM撮影で使用されていたと聞き、MC陣も驚き。ほか、庭先でブドウを栽培している家や、有名な設計士が建てた家も訪問する。

 番組の見どころについて、和牛は「自分では気になっても行けないようなところに行ってくれているので、そこを楽しんでもらえたらなと思います。僕は絶対に近寄らないようなところもあったので」(水田)、「でもビックリするほど、我々もよく劇場に通うのに通ってた道なのに、こんなところにこんなのがあったんだという、嗅覚、リサーチ能力がすごい!」(川西)とコメント。一方、サーヤは「大阪と東京のヤバいディープなスポットに焦点を当てていて、(私も)渋谷には結構行くんですけど、全然知らないお店が出てきて。意外と嗅覚で「ここヤバいな」って避けていた場所があるんだなと思って。食虫植物しか置いてない店とか、本当にネオンがすごいマンションとか、いろいろあって振り幅もすごかったので、いろいろなジャンルを楽しめるんじゃないかなと思います」とした。

《KT》

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