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芦田愛菜が、15日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。知られざる悩みを明かした。
しっかり者と思われている芦田だが、意外にも“おっちょこちょい”なのだとか。高校2年生の彼女はある日、自分の教室へ入室。だが自分の席に見知らぬ生徒が座っていたので声をかけようとするも、そこは、1つ上の階の3年生の教室であることが判明。
そこで芦田は機転を利かせて「へぇ。3年生の教室ってこんな感じなんだ」と平静を装いながら教室を出て行ったという。これについて彼女は「ちゃんと階を確認してるつもりなんですよ、自分では」としながら、「4月から3回やってます」とミスを連発していることを告白。
他にも学校の廊下で仲の良い友達を見つけ、手を挙げて「おはよう」と言ったものの、その直後に全くの別人であることが分かった芦田。そこで挙げたままの手を頭の上にかざして「今日も天気いいなぁ。まぶしい!」と、ごまかしたこともあったそう。
さらには山手線など、行きたい駅とは反対方向の電車に乗ってしまうという芦田。「渋谷と池袋って似てませんか?文字の感じが…」と共感を求め、「渋谷行きと、池袋行きを間違えたりとか」と語った。この日はKing & Princeが同じくゲストで登場し、天然エピソードが紹介されていたのだが、東野幸治は「King & Prince入りますか?」と加入を勧めていた。