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安藤美姫が、16日放送の『THE名門校 日本全国すごい学校名鑑』(BSテレ東)に出演。フィギュアあるあるを明かした。
座っていると無意識に足を開いてしまうという安藤。理由を聞かれると、「フィギュアって足を外に蹴るんですよ。だからガニ股なんです」と、競技の性格上、足を開くことが当たり前になってしまっていると回答。
安藤はさらに、足を開くことが習慣化してしまう背景として、採点結果を待つために設けられているスペース「キスアンドクライ」について言及。まず椅子の座面の高さが低いのに加えて、スケート靴を履いているため、足を閉じて座ることが難しいと告白。
しかも「疲れてて、やり切った!ってなると、ここの筋肉(太ももの裏側の筋肉)は働かないんですよ」と訴えた。ただ当時、隣にいるコーチからは小声で「足閉めなさい」と注意されることも多かったという。
今も例えば電車に乗っていても足を開いてしまうという安藤。履いているのはスカートではなくもっぱらパンツであるとしながらも、「大体気が緩んで、ずっと開いている」と笑っていた。