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雨上がり決死隊が、17日公開の『アメトーーク 雨上がり決死隊 解散報告会』(ABEMA)で解散を報告。大阪時代からの盟友・FUJIWARA藤本敏史が号泣する一幕があった。
この日、宮迫博之と蛍原徹のほか、東野幸治、出川哲朗、ケンドーコバヤシ、そしてFUJIWARAと、2人を良く知るメンバーが集合。雨上がり決死隊への募る想いなどを語り合った。その中で藤本は解散話を番組プロデューサーから聞いた際、「(お互い)正直30年以上一緒にやってきて、『解散する』って言われて、信じられなかったですね。えっ!?って。ホントに!?っていう。ずっと一緒にやっていくもんやと思ってましたから」と衝撃だったと語った。
この後も藤本は「未だに信じたくない。もしかして、なんとかならんちゃうかと思ってます」と、解散を引き留める場面も。さらに約2時間の番組最後に挨拶を求められた彼は、ハンカチ片手に泣き崩れながら、「解散まで……せなダメなんですか!?ねぇ!?解散……ここまでせなダメなことなんですか、ホントに!?僕、ごめんなさい、納得いかないです。最後の最後に」と魂の叫び。
そして「いろいろ話聞きましたけど…宮迫さんが悪いんですやん、もう!宮迫さんのせいですよ、もう!雨上がり、なくなるんですよ、あなたのせいで!どんだけ迷惑かけるんですか!?」と絶叫し、すすり泣いていた。