宮崎美子、34年ぶりレコーディングの新曲「ビオラ」メイキング映像公開 | RBB TODAY

宮崎美子、34年ぶりレコーディングの新曲「ビオラ」メイキング映像公開

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 宮崎美子が、34年ぶりにレコーディングした新曲「ビオラ」のメイキング映像が公開された。


 同楽曲の作詞は宮崎自身が担当。タイトルの「ビオラ」には、花の名前と楽器の名前のダブル・ミーニングが込められ、そっと背中を押すような優しい応援歌となっている。新曲「ビオラ」と「きもち」の2曲は、9月29日にリリースされる歌手デビュー40周年記念アルバム『スティル・メロウ ~40thアニバーサリー・アーカイブス』の生産限定盤に収録予定。

 CD2枚組の通常盤には、宮崎が1981年から83年にかけてリリースした全作品を最新のデジタル・リマスター音源で収録。同時に発売される生産限定盤には、スペシャルCD&DVDとブックレットが付属。スペシャルCDには、新録音の「ビオラ」「きもち」の他、1987年に近田春夫がプロデュースした「だからDESIRE」と「タカラ本みりん」も収録。



 DVDには、本日公開された「ビオラ」メイキング映像のフルバージョンと、YouTubeチャンネルで公開中の“歌のカレンダー”(「早春賦」「みかんの花咲く丘」「ふるさと」の3曲)が収録。さらに、1980年に出演し、ブレイクのきっかけとなったミノルタのCM映像が特別に収録されることも明らかとなっている。

《KT》

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