東尾理子、夫・石田純一のコロナ感染時より医療体制は「悪化している」 | RBB TODAY

東尾理子、夫・石田純一のコロナ感染時より医療体制は「悪化している」

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 東尾理子が、23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。昨年7月、夫・石田純一がコロナ感染したときを振り返りつつコメントした。


 感染者増にともなう深刻な医療崩壊について坂上忍が「後手に回っているのは明らか」としながら、「僕らがやれることも限界がある」と私見。すると東尾は夫の感染時を振り返り、「保健所になかなか電話がつながらない。つながっても『薬を飲んでとりあえず熱を下げてください。PCRは病院に行かないと保健所じゃ何もできません』と(言われた)」と回顧。「病院が遠い存在に感じてすごく辛かったが、今変わってないんだ、状況……」と嘆いた。

 その上で、「まさか今年の夏が去年の夏より悪化しているなんて想像してない」とも述べ、「ということは今後良くなるという考えはもう捨てたほうが、忘れたほうが本当に良い」と語気を強めた。また、国の医療への考え方について「楽観的過ぎるんじゃないのかな」と疑問を呈していた。

《杉山実》

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