辛坊治郎、太平洋横断中に機械故障、骨折…ハプニングを明かす | RBB TODAY

辛坊治郎、太平洋横断中に機械故障、骨折…ハプニングを明かす

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 元ジャーナリストの辛坊治郎が、24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に中継で生出演。ヨットによる太平洋の往復横断中に起きたハプニングを明かした。


 今年4月、ヨットでの太平洋横断を目指し、日本を出発した辛坊。出航から69日後の6月、アメリカ・サンディエゴに到着。だがそのわずか6日後、帰路も1人ヨットで太平洋を横断し、今朝9時に、大阪のヨットハーバーに入港。往復約2万キロの海の旅を終え、無事日本への帰還を果たした。

 その航海中にはセールを巻き取る機械が故障したこともあったという辛坊。ここで宮根誠司から「骨折もしたと聞いたが?」と尋ねられると、「滑らないようなデッキシューズという靴を履いているが、暑くて蒸れるのでデッキに裸足で出た。その上を走り回るとき、でこぼこしたブロックという滑車に足をカーンって打つと、足の指ぐらいは簡単に折れますよね」とあっけらかん。宮根から「今の痛みは?」と聞かれると、「もう治りました。大丈夫です。ちょっと曲がったまんまですが」と笑った。

 また、辛坊は体調について「高血圧の薬を6ヵ月分持っていったつもりが、3ヵ月月分しか持っていっていなくて、帰りの航海の途中でなくなりかけた」と打ち明けた。「それで、『あれ?まずい』と気が付いたんで、持っていった薬を半分に割って半分ずつ飲んでた」としながら、「もしかすると血圧、かなり上がっている可能性ありますね」と話していた。

《杉山実》

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