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出川哲朗が、26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。『進め!電波少年』(同系)の衝撃エピソードを語った。
芸人に危険なロケをさせることでおなじみだった『電波少年』。そんな中、「内戦中のクロアチアに行かされたことがあった」という出川。「今だったら戦争中の国にお笑い芸人が行くなんて、あり得ない」と振り返った。
続けて、そんなクロアチアでの思い出を振り返り、「普通にマシンガンを持って、検問の先の道に進むんですよ。それで僕1人で行かされて検問を突破しようとして一生懸命喋っていたら、奥の方でディレクターが出したカンペが『撃たれて!』……いやいや、いやいや本当に」と苦笑い。
この話に共演者に「え~っ!?」「スゲー!」と驚き。出川はディレクターからあとで「『電波少年』でまだ銃声だけは聞いたことがないから(あのカンペを出した)」と言われたことを暴露した。松本人志は「あの頃はあったかもね…」と、過激さが売りだったかつてのバラエティを思い返していた。