松本まりか、Paraviオリジナルドラマ主演に決定!東京で暮らす女性たちの恋愛群像劇 | RBB TODAY

松本まりか、Paraviオリジナルドラマ主演に決定!東京で暮らす女性たちの恋愛群像劇

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松本まりか (c)Paravi
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 動画配信サービス「Paravi」で、松本まりか主演のオリジナルドラマ『東京、愛だの、恋だの』の独占配信が9月11日からスタートすることが決定した。

 同作は、東京を舞台に、主人公・和⽥かえ(松本)と、彼女をとりまく人々のさまざまな悩みや恋愛模様を描く群像劇。かえは、賃貸不動産会社で働く35歳の⼥性。10年間付き合っている恋⼈とそろそろ結婚を考えているものの、どこかぎこちなさを感じている。一方で、⼤学時代からの男友だちとの関係に安らぎを⾒いだしていて……。

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 監督は、映画『百万円と苦⾍⼥』や『ふがいない僕は空を⾒た』などを⼿掛け、最新作の映画『浜の朝⽇の嘘つきどもと』が9月10日に公開を控えるタナダユキ。脚本には映画『愚⾏録』、『聖の⻘春』、『ピース オブ ケイク』など数々の映画を⼿掛けてきた向井康介と、『来世ではちゃんとします』(テレビ東京)、『有村架純の撮休』(WOWOW)などのほか、演劇ユニット『ブス会*』主宰の劇作家・演出家として幅広く活躍中のペヤンヌマキ、そして同作監督のタナダも名を連ねている。

 ブレイクする15年ほど前から、「タナダ作品の主⼈公になってみたい」「映像の中であんな⾵に素朴に⽣きてみたい」と思っていたという松本は「『タナダユキ監督作品で連ドラ主演のお話が来ています』そう聞いた時、すぐさま『やります』と答えたのを覚えています」とオファーを最初に聞いたときのことを振り返った。

 タナダ監督からの主人公を演じる上でのオーダーは「出てくる登場⼈物の中で⼀番普通の感覚を持った⼈でいてほしい」「今まで⾒たことのない松本まりかを撮りたい」。松本は「ならば、私が今までやったことないアプローチを……と考えた結果、これまでお芝居に必要だと思っていたことを⼀旦やめてみることにしました。⾝ひとつで、えいっと、タナダ組に委ねてみたら、もう楽しくて楽しくて笑い転げてばかり。今芝居も⽇常も毎⽇が楽しくて、こんな世界があったんだ、と。私にとって、素敵な変化をもたらしてくれたこの作品。私が演じる主⼈公『かえ』にも、悩み多き⼤都会東京の⽇常の出会いの中で素敵な変化が起きます。観てくださる皆さんの⽇常にも、そんな素敵な変化の可能性って常に備わっているんだ、ということを感じてもらえるドラマになったらいいなって思っています」とコメントした。

 オリジナルドラマ『東京、愛だの、恋だの』は9月11日12時からParaviで第1話・第2話が配信スタート。以降、毎週土曜に1話ずつ配信予定だ。

《松尾》

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