大竹しのぶ、少年役を演じたら体が変化！驚きのカミングアウト

　大竹しのぶが、9月1日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演。驚きのカミングアウトをした。

　この日、占い師・星ひとみは彼女について「強い言霊を持っている。しのぶさんが言うことは本物になっちゃうから、『もう病気だ、もう辛い……』ってなればなるほど、すぐ病気になれるタイプ」と鑑定した。

　すると大竹は「そうですね」と認めつつ、「病気の役をやったりすると、本当にその部分が弱くなったりとか、本当に血痰が出たり、不思議な感覚が何回もある」と、役がそのまま憑依してしまうと告げた。さらには「（芝居で）怒り、復讐、憎しみといった感情を2ヵ月間持ち続けていると、肝臓がやられたりとか、本当に肉体に関わってくる」と、ダメージが大きいとも。

　2017年、還暦を記念して『にんじん』というミュージカルに挑んだという大竹。演じた役について「お母さんに愛を受けないで、“にんじん色の髪”とイジめられる（少年の役だった）」と語った上で、「そうすると、“男の子のモノ”を感じたりしていました」と明かした。

　続けて大竹は「もっと面白かったのは、マッサージに行ったときに、いつもやってくださる人が『あれ？なんか違う。なんかここらへんが……』って言って。『おちんちんですか？』って言ったら、『はっ、そうなんです』って言って。そのぐらい身体が変化しちゃうというか…」と回顧。

　このVTRを見ていた水野美紀、みちょぱは、大竹の“告白”に最初は「よく分からない」と困惑していたが、やがて「（男性器が）生えたって言うこと？そういうこと？」と信じられない様子だった。