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安達祐実が、4日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演。これまでのイメージとのギャップに悩んだ過去を明かした。
「ずっと若く見られることが多かった」という安達。だが「最初の出産をして産休後に女優の仕事を本格的に始めようというとき、思ったように仕事が来なかった」と回顧。仕事が減った理由として彼女は「見た目、年齢、結婚してお母さんになったという現実がチグハグになっちゃって、なかなか役が付きづらかったと思う」と分析した。
そこで「まずはこっちから変わっていかないと、世間のイメージを変えていくことができない」と、事務所スタッフと会議を重ねたという。「今までのみんなの安達祐実像を壊すことが必要だなと思った」とも語り、「その起爆剤になるようなことをしようと『花宵道中』という映画をやった」と説明。同作では花魁の役を熱演。ヌードとなり話題となった。
この映画について「別に裸になることが大事ではなかった」とも告げた安達。「それぐらいインパクトと、拒否反応がみんなから出るようなことをやらないと、新しいものは作っていけないと思った」と、決意について振り返っていた。