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元テレビ朝日アナウンサー竹内由恵が、6日放送の『痛快TV スカッとジャパン』（フジテレビ系）に出演。最悪なファーストキスを振り返った。
中学2年生のとき、イギリスの日本人学校に通っていたという竹内。ある日、クラスメイトの男の子からいきなりデートに誘われたという。彼女は海外特有のフランクなノリだと思い、ついOKしてしまう。
するとデート当日、彼はやたらキメキメの服に身を包み、「今日のデートはよろしくね」と言いながら竹内の肩に手を回すと、いきなりキス。好きでもない男に唇を初めて奪われた彼女は「ちょっとやめてよ！なにしてんの！」と拒絶。
いきなりのキスに思考停止に陥った竹内は、デート終わりまでずっと彼と2メートル離れて過ごしたという。数日後、ファーストキスのショックから立ち直ろうとした矢先、彼から「隣のクラスの女の子と付き合うことになった」という謝罪の電話が。つまり竹内は彼の中で付き合っていたことになっていたのだ。
5年後、大学生になった竹内は、友人から「うちの大学で新しい彼氏ができた」と紹介される。それが、中学時代の最低男だった。つまり彼は同じ大学に通っていたことが判明。竹内は当時について「（彼と付き合ったのが）すごい仲いい友達だったので、モヤモヤが残った」と振り返っていた。
