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中川大志が、7日放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）に出演。ドラマ撮影中の気まずい失敗エピソードを明かした。
以前、医療ドラマで患者役として出演したことがあったという中川。「意識がなくて、いろいろ機械をつながれて入院してるという役で、ちょっと緊迫したシーンだった」そう。
スタンバイ中もずっとベッドに横になっていたという彼は、「気付いたら寝ちゃってたんですよね」と語りつつ、「パッて目を覚ましたら本番中だった」のだとか。そこで冗談めかして「全然寝てました～！ごめんなさい、ごめんなさい！」とその場を取り繕おうとしたのだものの、「誰一人笑ってなかった」と、現場の雰囲気は凍り付いていたという。
これを聞いた中居は「これは周りの役者さんが合わせないとね。『息、戻りました！』って…」と主張。だが、おいでやす小田から「ストーリー変わります」とツッコまれていた。
