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サンドウィッチマンの後輩思いな一面が、9日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で明かされた。
この日は「ウチの事務所のウラ側丸裸SP」。各お笑いプロダクションに所属する芸人たちが内部事情を告白した。そんな中、サンドやカミナリ、永野、さらには高橋英樹・真麻親子などが在籍するグレープカンパニーを代表して、東京ホテイソンが登場。
ボケのショーゴは「事務所と稽古場の設備が半端ない」と切り出し、稽古場の充実ぶりについて説明。「富澤さん（富澤たけし）が、若手がゲーム配信やYouTubeの生配信などの仕事に活きるようにと、ゲームの機材を総額100万円かけて作ってくれた」と告白。
このあと、グレープカンパニーを東京ホテイソンの2人が案内するVTRが流れた。おしゃれな社内を見回しながら、たけるは「サンドさんのお陰で建てたところ」と感謝。また、冷蔵庫などには若手が自由に持ち帰ってもいいように食べ物が常備してあるという。
稽古場には、先の説明にあったようなゲーム機材のほか、照明やグリーンバックといった撮影用品、また、コントの小道具などもあり、使い放題と話していた。
