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狩野英孝が、10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。YouTubeの暗黙のルールについて語った。
彼は「YouTubeの最後に、 誰がどう決めたのか『チャンネル登録、いいねボタンよろしくお願いします』とみんな言うが、これが(個人的には)言いづらい」と告白。
続けて狩野は「YouTubeは好きなことがやれる」と、極端に言えば自己満足のメディアであると主張。例えば自分の好きな漫画を、ただひたすら一方的に語ったにも関わらず、最後は決まってチャンネル登録と高評価を求めることについて、「媚を売っている感じが気持ち悪い」と吐露。
これにアンタッチャブル山崎弘也から「(その挨拶を)言わなきゃいいじゃない?」と指摘され、松本人志からも「だから『僕は言いません』(という話)じゃないの?」とツッコまれると、狩野は「言いますよ」と、自分も結局その挨拶を最後にしていると答えつつ、一方で、「言わなきゃいけないルールでもあるのか…」と不満の様子。
煮え切らない態度の狩野に山崎が繰り返し、「だから言わなきゃいいんじゃないの?」と、そのルールに縛られることはないとアドバイスを送ると、狩野は「なるほどね……。その発想は新しい!その手があったか!」と感心していた。