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野々村真が、13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、55日ぶりにスタジオ出演を果たした。
7月末にコロナに感染し、8月末に仕事復帰した野々村。同8月30日、9月6日の同番組もリモート出演していたが、伊藤利尋アナから「今週は、この人がスタジオに戻ってきました、真さん、お帰りなさい!」と歓迎されると、「皆さん本当にご心配おかけして、どうもすみませんでした。えーっ、今日からまた頑張りますので……どうぞ、よろしくお願いします!」と、たどたどしい挨拶。
坂上忍から「そこぐらいはさ、ちょっと、つまづかずに行っていただかないと……」とたしなめられたが、野々村は「55日も出てなかった。もうドキドキしちゃって……。素人に戻りました」と笑った。
そんな彼は先週6日の同番組で、総裁選出馬を辞退し、退陣することになった菅義偉首相に対して「今かよ!」「早く辞めていただきたかった」などと強い口調で批判し、物議を醸した。
坂上がこの一件を取り上げ、「このおじさん、菅総理のことを好き放題言って大炎上したんだよ『菅総理、辞めろじゃないよ、お前が辞めろよ』って言われていた」と、SNSの声を拾った。野々村は「言葉がちょっと…」と釈明し、「もうちょっといさせてください。お願いします」と頼み込んでいた。