【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
河北麻友子が、19日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。高校の同級生・尾上右近との“因縁”を語った。
堀越高校時代の同級生として、忽那汐里や成海璃子、さらには右近の名前を挙げた河北。するとハライチ澤部佑が「問題の右近くん……」とこぼすと、同じくゲストの石黒賢が「何かあったの?」と怪訝そうに聞いた。
すると河北は「一方的に向こうが好きだったみたいで、それをめちゃくちゃ、いろんなところでしゃべるんですよ」と答え、「ホントいい加減にしてほしい」と訴えた。さらに右近が、5月放送の『なりゆき』に出演したときも話していたことを知ると、「なんなんだアイツ本当に!しゃべるんじゃないよマジで!」と声をあげた。
澤部が「付き合って……」と念のために確認すると、河北は食い気味に「やめてください。NO、NO、NOです」と全否定。ただし、「この人と一生一緒にいるんだろうなというぐらい仲が良かった」と振り返りつつ、高校を卒業してから急に「好き」と言われたという。
だが、河北としてはそんな気もなく、フッたという意識もなかったそうだが、「黒歴史で誰にも言っていなかった。告られたことすらも誰にも言えないぐらい隠していた」と回顧。澤部が「右近君は今、出る番組、全部で言ってるからね」と指摘すると、彼女は「そうなんですよ。持ちネタなんですよ彼の」と憤慨。だがのちに別の番組で久々に再会したそうで、「和解しました」と笑っていた。