こぼれ落ちそうな海鮮ネタの弁当も!北の美味大集合の「秋の大北海道展」21日まで開催 | RBB TODAY

こぼれ落ちそうな海鮮ネタの弁当も!北の美味大集合の「秋の大北海道展」21日まで開催

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浜形水産の「浜スぺ弁当」
浜形水産の「浜スぺ弁当」 全 7 枚
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 21日まで東京・新宿の京王百貨店の7Fにある大催事場にて「秋の大北海道展」が開催されており、北の美味が大集合している。

 出展しているのは六花亭、ロイズなどスイーツで有名な企業から、佐藤水産、海のや、浜形水産など海鮮丼や水産加工品まで61社。最終日が近いこの連休は混雑するものと思われる。今回筆者は鮨処竜敏と浜形水産で海鮮弁当をチョイスしてみた。

 まず浜形水産だが、北海道・長万部の企業。物産展の常連らしくネットでもしばしばその評判を目にする。出展スペースの棚には色とりどりの海鮮弁当がズラりと並び、どれにしようか目うつりしてしまうほどで、てんこ盛りに見える海鮮ネタが圧巻だ。「浜スぺ弁当」(2700円)はカニ、イクラ、マグロを盛り付けた弁当で、各日50色の限定販売となっている。マグロが苦手な人は、カニの量を増量し、ボイルしたタラバ?の足をのせてカニとイクラづくしにした弁当(2484円)も用意されている。とにかく海鮮ネタのインパクトが特徴で、巻物メニューも具がはみ出しているほどだ。





 鮨処竜敏は会場にイートインのスペースを設けているが、持ち帰りもできる。一見しただけで「これ食べたいな」と思わせてくれるのが「贅沢味比べ」(2970円)。左からウニ、カニ、エビ、カニ爪、イクラ、ホタテがびっしりと盛り付けられている。海老は3尾のっているが、そのうち1尾はボタン海老らしかった。また、ホタテが素晴らしい。肉厚で甘みがあり、表面をわずかに炙っている。







この肉厚のホタテを存分に味わう製品も用意されているので、気になる人は試してみてはいかがだろうか。





 会場には海鮮系の弁当ばかりではなく、北海道牛個性豊かなステーキ弁当も多数販売されている。

《RBB TODAY》

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