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櫻坂46・大沼晶保が、19日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)で、漁師をしている父親と電話でトークする一幕があった。
地元グルメを紹介するコーナーの中で、静岡出身の彼女がプレゼンしたのが、食堂「いけすや」。すると「(店に)お父さんの(獲った)アジが卸されている日がある」と告げると、メンバーもびっくり。
さらにこの後、大沼の父が「はーい」と電話出演。アジの美味しさの秘密として「北側からの富士山の湧き水と、南からの栄養豊富な海水がこの湾の中に流れている」と解説。「なおかつ極めつけに、このアジにエサを与えているときに『Buddies』を聴かせてます」と明かした。同曲は櫻坂46の1stシングル『Nobody's fault』に収録されているカップリング曲だが、この独特の生育方法にメンバーも驚きと笑いに包まれ、大沼も「知らなかったです」とア然。
ハライチ澤部佑が「『Buddies』を聴かせているアジと聴かせていないアジだと違うんですか?」と聞くと、父親は「全然プリプリ感が違うと思います」と明言。そんな助っ人として登場してくれた父に、大沼は「助けてくれてありがとう」と感謝していた。