「認知症をどう生きるか」...…認知症当事者を職員として雇用する病院に密着 | RBB TODAY

「認知症をどう生きるか」...…認知症当事者を職員として雇用する病院に密着

エンタメ その他
西香川病院の一角にある“認知症の先輩”が当事者や家族の話を聞く相談室 (C)NHK
西香川病院の一角にある“認知症の先輩”が当事者や家族の話を聞く相談室 (C)NHK 全 4 枚
拡大写真
【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら

 26日21時からは、『NHKスペシャル』が総合テレビで放送。今回のテーマは、「認知症の先輩が教えてくれたこと」。


 認知症は診断のショックから立ち直り、人生をどう歩むのかが、重要な鍵となっている。

 香川県の病院では、非常勤職員として認知症当事者を雇用。いわば“認知症の先輩”が、認知症と診断された人やその家族の相談に乗る、という全国的にも珍しい取り組みを始めている。そんな相談現場にカメラが密着。そこには、当事者の知られざる胸の内、そして「認知症になってもできることがある」と生きがいを持ち始めた人々の姿があった。

 当事者と家族は、認知症をどう受け入れ、新たな人生を歩み出していくのか。当事者の悩みが吐露されるリアルな相談室の現場、そして当事者と家族が認知症に必死で向き合う姿を見つめる。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース