夏目三久、『バンキシャ』を笑顔で卒業 10月からは「家でご飯の準備をしながら…」 | RBB TODAY

夏目三久、『バンキシャ』を笑顔で卒業 10月からは「家でご飯の準備をしながら…」

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夏目三久 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 夏目三久が、26日をもって、『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)から卒業した。


 2011年に日本テレビを退職後、フリーとなった夏目は、2013年から8年半にわたって同番組の総合司会を務めてきた。エンディングでコメントを求められた彼女は、「古巣の皆さんに温かく迎え入れていただいて、本当にあっという間の8年半でした」と振り返りつつ、「『バンキシャ』は皆さんへの取材で成り立っている番組です。街角でインタビューに応えてくださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝。

 10月3日からは後任に日テレ・後呂有紗アナが登場。引き続き登板する桝太一アナとタッグを組む。一方、夏目は夫・有吉弘行を支えるため芸能界を引退する。彼女は今後の予定として、「日曜日に家でゆっくりご飯の準備でもしながら、楽しみたいと思います」と語った。

 桝アナはそんな彼女を「お疲れさまでした」とねぎらい、「これまでたくさんの笑顔をくれた夏目さんですから、これからは自分の笑顔のために、どうか家族でゆっくりと過ごしてほしいなぁと思います」と希望。

 続けて「10月からはちょっとゆっくりできそうですか?」と聞くと、夏目は「ちょっとどころか、もうどうしようかと思ってるんで、ちょっと落ち着いたら桝さん、ご飯でも行きましょう」と誘った。桝アナは「そうですね。そのうちきっと、土俵下で見かける日も来るかなって思ってますんで」と、相撲ファンの彼女について語っていた。

 夏目は担当番組のうち『アニマルエレジー』(テレビ朝日系)はすでに25日深夜で終了。残すは30日に終了する『あさチャン!』(TBS系)のみとなる。

《杉山実》

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