ハライチ・岩井勇気、2年ぶりのエッセイ本日発売! | RBB TODAY

ハライチ・岩井勇気、2年ぶりのエッセイ本日発売!

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ハライチ・岩井勇気エッセイ集第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社)
ハライチ・岩井勇気エッセイ集第2弾『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社) 全 3 枚
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 ハライチ・岩井勇気の2年ぶりとなるエッセイ集『どうやら僕の日常生活はまちがっている』(新潮社)が本日28日に発売となった。

 岩井といえば、2019年9月にエッセイ集第1弾『僕の人生には事件が起きない』を発売し、累計10万部突破のヒットを記録。第2弾となる今作には、『小説新潮』『Book Bang』の人気連載エッセイ22本と書き下ろしエッセイ1本に加え、岩井初の小説作品も書き下ろしで収録し、読み応えたっぷり。前作に続き、自筆イラストも満載だ。

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 新作刊行にあたり岩井は「今回は最後に小説を書きました。文章はエッセイしか書いたことがないので、エッセイと小説の狭間のような話ですが、これを読んで皆さんがどう感じるかを聞いてみたいです」とコメントを寄せている。

 なお、新潮社のPR誌『波』10月号では、岩井が表紙を飾っているほか、ジェーン・スーとの刊行記念対談や、万城目学の書評なども掲載されている。

■『どうやら僕の日常生活はまちがっている』目次

はじめに
喉に刺さった魚の骨が取れない
1人居酒屋デビューした前乗りの夜
混浴のセオリーに裏切られた屈辱
脚立に気をとられ披露宴をすっぽかす
夏休みの地獄の2日間の思い出
地球最後の日に食べたいもの
狐顔の男に人生を乗っ取られた4年間
10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし
30歳過ぎて“ギター弾きたい熱”にかかる
渋谷で初めて『寅さん』を観た
暗闇ボクシングの真相
団地の思い出とマサシのこと
日本人のプチョヘンザについて考えてみたら
誕生日プレゼントにもらったVRの機械
セルフ・ラブ・ヨガ教室での出来事
天使の扱いが雑になっている件
廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す
コラボキャンペーンの悲劇
トイレの詰まりと謎のギャンブル
自転車運がとことん無いのだ
苦手なパクチーを克服しようとしたけど
元不良の後輩の事件が起きる人生
珪藻土バスマットをめぐる母との攻防
小説 僕の人生には事件が起きない

《松尾》

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