亮(永瀬廉)の思わぬ言葉に、百音(清原果耶)は驚く。
「どうしてもこっちに戻ってきたかった」と告白する百音に亮は「地元のために働きたかった?」と問いかけながら何かを思ったように笑みを浮かべる。この笑みにさらに驚く百音。亮は「ごめん、きれいごとにしか聞こえないわ……」と衝撃的な言葉を吐く。
祝福ムードで、仕事もなんとかはじめた百音。地元をめぐる葛藤は、妹・未知(蒔田彩珠)とのやり取りで解決されたかのように思えたのだが……。幼馴染の亮から出されたこの言葉の思いや意味は何なのか?と視聴者に衝撃を与えた。ネットでは「厳しいなぁ」「昔から本音を言い合えるりょーちんだから言えた言葉」「りょーちんの言葉、ささりました」
「ごめん、きれいごとにしか聞こえないわ。」
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) September 29, 2021
島に帰ってきたモネにそう言い放った亮。
「きれいごとだと思われてもしかたない。」#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #永瀬廉 pic.twitter.com/OdIlboi3ri
30日放送の99回では、翌日漁協組合長の滋郎(菅原大吉)が百音を訪ねてくる。ラジオで告知したいことがあると言うのだ。滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」とラジオで喋り帰っていった。アワビ漁をするには、海の透明度が重要となってくると知った百音は、アワビの開口日を予測させてほしい!と滋郎に提案。しかし、全く相手にされない。それでもしぶとく、食らいつくのだった。