百音に寄り添う母・亜哉子の姿に共感の声……『おかえりモネ』
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亜哉子は仙台市内の元小学校教員で島に移り住んだ一人。島に橋がかかり、人がやってくるようになることから、義母が切り盛りしていた民宿を再びはじめようとしている。しかし、義父のカキ棚が被害にあうなど思うようにいかない。何かをしたい、しかし難しいという境遇では百音と通じるところがあり、母であると同時に現状の理解者でもある。
ネットでは今回の母・亜哉子の姿に、「『簡単じゃないのよね、亮くんも、みんな必死』色んなことが短い言葉に凝縮されてる」「亜哉子さんも島の外から来たから、いろいろあったんだろうなぁ」「それでも帰ってくると決めた娘に寄り添う母の姿は何よりの励ましだなぁ」「よかった…あやこさん、さすが!!」「モネママは全てわかってて適切な距離感で見守ってる」など、重い空気のなかでとった母の行動と言葉に反応する声もみられた。
そんな亜哉子にも、夫・耕治(内野聖陽)の転勤という出来事が……。
30日放送の第100回。今度は、週末開催されるお祭りを告知したいと、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが百音を訪ねて来た。遠藤(山寺宏一)の計らいで、番組を変更し生放送で子供たちの声を届けることとなり、ブースは大盛り上がりとなった。しかし、天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが解った。百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴える。
《RBB TODAY》
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