西野七瀬、ホラードラマ『言霊荘』で主演!「怖さ“増し増し“」とアピール | RBB TODAY

西野七瀬、ホラードラマ『言霊荘』で主演!「怖さ“増し増し“」とアピール

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 テレビ東京とABEMAの共同制作ドラマ『言霊荘』の制作発表生配信イベントが30日に行われ、主演の西野七瀬に加えて永山絢斗、堀田真由、三吉彩花、森田望智、石井杏奈、中村ゆりか、そして斉藤由貴が登場した。

 同作は、とある女性限定アパート「レディスコート葉鳥」を舞台に、発した“言葉”がすべて現実になる“言霊”に奔走される住人たちの姿を描くホラードラマ。

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 ホラー好きだという西野は同作への出演について「今回、お話を頂き嬉しかったです。母がホラー好きで、小さい時から見せられ、本当はトラウマだったのですが(笑)、大人になればなるほど好きになってきて。今回お話し頂き、全然やりたい!と思いました。ホラー好きな母のドラマを見た感想も楽しみです」とコメント。同じくホラー好きで、ホラー作品に携わることが多いという三吉は「現場は怖いからこそ、和気あいあいで楽しいです」と答え、今作の撮影現場の雰囲気を尋ねられると、「意外と現場で全員集合するシーンはまだ無いのですが、TGCで集まったタイミングからあだ名で呼び合うようになり、そこから一気に会話が弾んでよく現場で喋るようになりました」と回答。一方、ホラーが苦手と話す中村は、「子どもの頃は、リビングからホラーの音聞こえると出られなかったくらいです。メイクさんに、怖がりを克服するには、“からくりがある”ことを考えると怖くなくなるよ、と言われ、考えてみようかなと思っています」と克服方法を語った。

 さらに、記者からの質問コーナーでは、テーマが“言霊”ということで普段よく口にする言葉について話す場面があり、堀田は「“お腹が空いた“はよく言っちゃいます。ホラーなので、エネルギーを使うシーンも多いのですが、たまにお腹が鳴ってしまってNGが出ることも……(笑)」とおちゃめなエピソードを披露。そして、「言霊の力を信じて、今年のうちに成し遂げたい事を教えて下さい」と質問されると永山は「まだ初段ですが、将棋の昇段」と答え、斉藤は「断捨離ですかね……、ずっと言い続けて、なかなか進まないので、少しでも進めたいです。まずは、本と、洋服から始めたいです」とそれぞれ成し遂げたいことを明かした。

 制作発表の終盤では、本編と連動したABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』が発表された。『言霊荘』のエピソードとエピソードの間をつなぐ物語になっているそうで、主演の西野は「このドラマを見ることで本編がより楽しめる作品だと思います。台本を読んで、本編よりも怖さが増しているなと思いました。ホラー的怖さ、色々な怖さが詰まっていて面白かったです。怖さ“増し増し“で楽しみたい人はおすすめです」とコメントした。

 ドラマ『言霊荘』はテレビ朝日で10月9日23時からスタートし、ABEMAではABEMA SPECIALチャンネルで10月10日21時から放送。ABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』は10月9日の地上波放送終了後からABEMAプレミアムで配信開始となる。

《松尾》

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