【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
マツコ・デラックスが、30日放送の『マツコ&有吉 怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。夏目三久からの手紙に対する率直な印象を語った。
夏目にとって、この日が芸能界最後のテレビ出演。そこで同番組では、これまでの『怒り新党』の過去映像がプレイバックされたり、新たに寄せられたメールに答えていった。そのエンディング、夏目が自ら書いてきた手紙を読み始めた。「私には20代後半に出会い、同じチームで仕事をさせていただいた先輩がいます」という文面から始まるその手紙には、どんな時も手を抜かずにパフォーマンスするマツコへの敬愛の念がしたためられていた。
一方で、久々に再会したとき、マツコから「こうやって会うと可愛らしい部分も残ってるんだけど、画面を通すと、一切なくなるわね」と毒を吐かれた笑い話も交えつつ、マツコに向けて「私のずっとずっと前を走り続け、その背中で私を鼓舞し続けてくださっていました」と感謝した。
最後に「私にとっては恩人であり、道しるべであり大好きな先輩であります。本当にありがとうございました。くれぐれもこの先も、ご無理だけはなさらず、健康第一でお願いします。夏目三久」と締めくくった。
夏目は少し目を潤ませながら手紙を読み終えたのだが、マツコは「全っ然、涙って出ないものね!」とバッサリ。まさかのリアクションに彼女は「えー!」と軽くショックを受けている様子。有吉弘行が「何で泣かないの!」と笑いながら一喝すると、「全然、涙出なかったんだもん……」と涙声。すかさず「今泣くなよ!」と怒られていた。