齊藤京子、台本が絶対の『紅白』で目立つために異例アクション | RBB TODAY

齊藤京子、台本が絶対の『紅白』で目立つために異例アクション

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齊藤京子【撮影:こじへい】
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 日向坂46・齊藤京子が、10月1日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に出演。『紅白歌合戦』での異例の行動を明かした。


 この日は齊藤のほか、佐々木久美、佐々木美玲が登場。彼女たちに対して明石家さんまが「ライバルも多いしグループ内での争いやもんな」と切り出すと、「(グループアイドルって)勝手に人のワンショット(の後ろに)映り込むとか」「映りたいからって、カメラ割りをリハーサルで調べんねやろ?」と質問。

 さらに「ちょっとでもテレビ出たいやんかアップで」とも言うさんまに、齊藤は「私、それやったことあります」と挙手。「夢の『紅白歌合戦』さんに出場するってなったときに、『ここ誰もいないな、後ろ』と思って、ひょこっと出ました。しかも最初にダンサーさんに『これ、私抜けても大丈夫ですか?』と許可を取って抜けました」と告白。

 これに対して、さんまは「いやいや、俺これプロやと思うわ」と感心。「(台本とは違う動きに)上でディレクターが『何してんだあの野郎!』とか『何入ってきやがったんだ』って怒るかも分かれへんけど、正しい考え方やと思う」と彼女の行動をたたえていた。

《杉山実》

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