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松たか子が、10月1日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に出演。昨年2月の「アカデミー賞授賞式」の裏話を明かした。
松は昨年2月に行われた『第92回アカデミー賞授賞式』の中で、『アナと雪の女王2』の主題歌『イントゥ・ジ・アンノウン』を世界9カ国のエルサ役の俳優らと熱唱。日本人がアカデミー賞受賞式のステージでパフォーマンスを行うのは初めてだった。
この時のことについて彼女は「みんな各国の言葉でやってきてて、めっちゃ緊張しました」と振り返り、その後は全員で式を鑑賞し、アフターパーティーが開かれたことを説明した。だが、松自身は「もう(歌う)出番終わったら、満足しちゃって帰っちゃったんです」と、式の途中で帰ってしまったと告白。
明石家さんまが「帰ったん?」と驚くと、「お腹いっぱいになっちゃって帰っちゃったんです」と告白。「みんなに『なんで?』って言われたけど何かもう疲れちゃったんで」とも打ち明け、「十分楽しんだなと思った」とも。
また松は、式が行われたのが昨年か一昨年か記憶が曖昧だったようで、「私、終わると忘れちゃうんですよね」と笑うと、さんまは「いいな。俺、引きずるもんな」とうらやんでいた。