「怖くて聞けない…」妹・未知の思いにネットも共感「辛いね」……『おかえりモネ』 | RBB TODAY

「怖くて聞けない…」妹・未知の思いにネットも共感「辛いね」……『おかえりモネ』

エンタメ 映画・ドラマ
『おかえりモネ』103話 (c)NHK
『おかえりモネ』103話 (c)NHK 全 4 枚
拡大写真
「わからない もう。何年たってもわかんない。勝手にずっとそばにいて助けてあげたいなんて思ってきたけど…。向こうは好きな人とか大事な人とか本当にいらないと思ってるのかもって…」。

 未知は、百音を前に思いを吐き出す。

 百音は、東京で亮に告白された時の言葉を思い出す。亮は、百音への思いを告白しながらも「ごめん…」「こういうのほんと怖ぇえわ」「そもそも誰かを好きとか。そういうのいいんだった」「死ぬほど好きで大事なやつがいるとかさ、その人が目の前から消えたら…自分が全部ぶっこわれる。そんなの怖ぇえよ」と話したのだった。未知もそれを聞いていた。亮を思う未知は、百音に対して「正しいけど冷たい」「私がそばにいる」と、あの日伝えたのだった。

 そんな未知もずっと悩んでいた。東京の大学の研究室からオファーがあるにも関わらず、断り続けてきた。未知は「怖くて聞けない。私は……ずっと何してきたんだろう……」「東京か……」とつぶやく。

 このシーンにネットでも「みーちゃん辛い、辛いね」「好きな人に振り向いてもらえないのは切ないんだよね」と、未知に思いを寄せる投稿が見られた。

 6日放送の103話、龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることが解った。亜哉子(鈴木京香)と未知(蒔田彩珠)は、どうにか続けることが出来ないのか説得する。それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽)は、話に入って行けず…ただ話を聞くことしか出来なかった。未知が将来について悩んでいることを知っている百音(清原果耶)は「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言うが…。

《RBB TODAY》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース