大谷健太の超絶早口フリップ芸に高杉真宙・深川麻衣の反応は......？今夜放送『歌ネタゴングSHOW』2時間SP

　5日20時57分からは『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』（TBS系）が2時間スペシャルで放送される。

　ゴールデン2時間スペシャルとなる今回は新企画「待ち伏せ！ターンテーブル」が始動。同企画はその名の通り、仕事終わりの人気者たちを待ち伏せして突撃。番組の収録セットまで連れていき、本人にまつわる歌ネタをアーティストが勝手に披露していく“ゲリラ的企画”となっている。今回待ち伏せしたのは19日スタートの火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』に出演する高杉真宙と深川麻衣。

　バラエティ番組の収録終わりに番組スタッフが2人を突撃。何が起きているか分からず驚く2人は、ターンテーブルのセットが用意された場所まで連れていかれる。セット前の椅子に座らされた高杉と深川が「ステージ近いですね・・・」と戸惑う中、ピン芸人・大谷健太が登場し超絶早口フリップ芸を披露。高杉と深川をネタにした早口言葉芸で2人を爆笑させることができるのか！？さらに歌唱漫才を得意とするお笑いコンビ・シマッシュレコードが、高杉と深川のイメージを歌ネタに込めた「あくまでもイメージ」を熱唱する。

　また、TBS局内での収録を終えた東京五輪柔道男子100kg級金メダリストのウルフ・アロン選手も突撃。ウルフ選手は「（登場するアーティストと）マンツーマンなので、緊張しますね」とポツリ。そんなウルフ選手を笑わせるため超近距離で一対一の真剣勝負に挑むのは、Mr.シャチホコと南波雅俊アナウンサー。歌モノマネを得意とする両者が、桜井和寿（Mr.Children）と稲葉浩志（B’z）になりきって、ウルフ選手本人にまつわる歌ネタを披露する。