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膀胱がんが肺に転移し治療することになった小倉智昭が、6日、放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。昨日、入院前最後のインタビューに応じた。
2016年に膀胱がんを患っていることを公表した小倉。その2年後の2018年に膀胱の全摘出手術を受けたものの、今回、膀胱がんが肺に転移していることが判明。手術は受けず、抗がん剤治療で完治を目指すという。
ここまでに至った経緯について彼は、「初めに内視鏡手術をしたときに(医師から)『これは再発するし、やがて転移する可能性がありますから全摘してください』と言われたときに『イヤです!』って言って2年半…。それが今、肺に転移してるっていう結果になってる。だから自分のせいなんだ」と自戒をこめて力説。
そして「皆さんも、お医者さんは数々の症例を見て『これはこうやったほうがいいですよ』って言うに決まってるし、お医者さんは最悪のケースを考えてアドバイスするんだと思うんだよ。だから、きちっと向き合ったほうがいい」と呼びかけていた。